ゲーム依存症(ゲーム障害)の代表的な症状には以下のような症状があります:
ゲームに関する行動(頻度、開始・終了時間、内容など)がコントロールできない
ゲーム優先の生活となり、それ以外の楽しみや日常行う責任のあることに使う時間が減る
ゲームにより個人、家族、社会、教育、職業やそのほかの重要な機能分野において著しい問題を引き起こしているにもかかわらずゲームがやめられない
参考:ICD-11
ゲーム障害の診断には医師の診察が必要です。
少しでも「もしかして?」と思ったら、早めに依存症の相談窓口(精神保健福祉センターや保健所など)に相談し、医療機関を受診しましょう。