ゲーム依存症の医学病名は「ゲーム障害」と言います。
本人や周囲の人々も『ゲームにはまってる』と気軽に考えているうちに進行してしまうのがゲーム障害という病気です。
最初は:
と始めたゲームが、段々と「いつでもどこでも出来る手軽な気分転換」の手段となることが多いです。
特に、インターネットに接続されているオンラインゲームの場合、ゲームが絶えずアップデートされ、ゲームに終わりがありません。また、一緒にプレイする仲間や敵がおり、そこに対人関係や競争が生まれます。このようにゲームに加え、対人要素が依存性を益々高めています。
そのうちに・・・
など健康、生活リズム、人間関係、社会生活への影響が起こりはじめます。